家づくりブログ

 
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第1回 家づくりブログを始めました!!
2015-11-25

初めまして。ホームページリニューアルと合わせてブログを始めてみました。

家づくりにあたり、多くの方から疑問や質問を頂くことがありますが、頂いた疑問や質問の中から気になったことについて書かせて頂きたいと思います。また、気になった住宅業界の最新情報や新商品等、家づくりに関する様々な事についても書かせて頂きたいと思います。文章を書くのはとても苦手なので、内容が分かりにくいこともあるかと思いますが、可能な限りブログを更新していきたいと思いますので、おつきあい頂ければ幸いです。

 

さて、最初のテーマは”夢心ホームのご紹介”です。

 

夢心ホームは平成23年に誕生した若い住宅会社です。運営しているのは公共工事を中心とし、学校や工場、道路や橋をつくる創業100年余りの建設会社で、本社が栃木県さくら市喜連川の船山建設工業株式会社という会社です。

 

公共工事の建築や土木工事ができるノウハウがあるなら『大手ハウスメーカー並みの仕様で、ローコスト住宅並みの安い住宅を造れないの?』というお客様からの相談がきっかけで誕生しました。

 

そのお客様は住宅新築を検討している最中で、家づくりを開始した人なら一度は聞いたことがある、高品質のハウスメーカーさんを第1希望で計画していました。品質は高いが価格も高く予算が全く合わなかったことから、ダメ元で相談してくれたのが始まりです。お客様と一緒に1年近く共同研究をしたところ、ほぼ同じような品質でも、かなり安く家が造れることがわかりました。造れてしまうんです、結構安くてそこそこいい家。

 

大手さんと当社の大きな価格の違いは広告宣伝費の差です。この分の差は非常に大きく、CMや展示場を持たないことで建築費をかなり安く抑えることができます。品質については、誰もが知っている一流メーカー製品を使用し、公共工事で蓄積されたノウハウをベースに適切に施工すれば、良質な施工もできます。

 

夢心ホームの特徴は、家づくりへの熱い情熱 、他社様では対応していないような様々なこだわり(サービス)を提供する、という2点です。(低価格・高品質は当たり前なので特徴には挙げていません)

ご予算に余裕のない方もある方も、ぜひ一度夢心ホームにお問い合わせ頂き、相見積をご用命ください。

 
第2回 トリプルガラス樹脂窓について
2016-01-19
トリプルガラス樹脂窓について書かせて頂きたいと思います。
 
住宅で夏の冷房時に窓から入ってくる熱は約70%、冬の暖房時に窓から逃げる熱は50%と言われています。その窓に関して、世界的に日本はどの程度のレベルなのか調べてみました。
 
一般的に窓の性能はU値(熱貫流率)という数値で表され、数値が小さいほど断熱性能が高いのですが、世界で最も基準の厳しいといわれているドイツでU値0.9(W/㎡・K)以下、お隣の韓国で1.6以下を推奨、中国で2.0以下らしいです。日本はと言うと・・・・・アルミ製窓+ペアガラスの窓で4.0程度、アルミと樹脂の複合窓+Low-Eペアガラス(夢心ホーム標準)で2.3程度です。世界的に比べると日本は窓の性能はかなり低いようです。
 
日本製の高性能窓では、YKKAP社製のAPW430という窓があります。この商品は、樹脂窓+ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入)という仕様となっており、U値はドイツ基準並の0.9程度です。オプションでクリプトンガスを入れると0.8を切る商品もあるようです。
 
高性能のAPW430ですが、つい最近お客様に採用して頂く機会がありました。左上の窓の写真は、取付けの完了したAPW430です。ガラスが3枚になっており、見た感じ断熱性が高そうに見えます。
 
トリプルガラスの窓と聞くと値段も倍以上と思われる方もいると思いますが、実際の価格はアルミと樹脂の複合窓の価格に比べて倍までは行きません。今後この窓を少しでも多くのお客様に採用して頂くため、夢心ホームでは特別価格で提供していきたいと考えております。参考程度でも結構ですので、当社にAPW430の比較見積依頼をしてみては如何でしょうか。
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<<船山建設工業株式会社>> 〒329-1412 栃木県さくら市喜連川6402 TEL:028-686-3355 FAX:028-686-4254